会社概要
竹二木材について
合言葉は「環境にやさしい木の良さ伝えます。届けます。」
昭和42年に志を同じくする青年、大竹正夫(初代社長)と竹山清吉(2代目社長)が(有)竹二製材を共同 経営する形で愛知県の東三河地方の豊橋市下五井町にて創業しました。
当時は大竹材木店、竹山材木店の二つの材木店が(有)竹二製材を利用する形で運営されました。現在の(株)竹二木材の名前の由来も大竹と竹山の二人の竹という字を取って竹二を社名としました。昭和55年には近代化と合理化を図るために合併をして(株)竹二木材と名称を変えました。 そして、現在に至るまで愛知県、静岡県など東三河を中心とした地域の方々へ木製品を届けることを通じ、社会へ奉仕・貢献してきました。2010年2月から「チャレンジ25キャンペーン」に参加し、地球温暖化防止にもより一層積極的に取り組む考えです。また、2014年からは環境省が推進する低炭素社会実現に向けた気候変動キャンペーン「Fun to Share」活動に参加をしてより邁進する覚悟です。
弊社のモットーでもある「環境にやさしい木の良さ伝えます。届けます。」を合言葉に、今後も地球環境・住宅環境に優しいエコロジーな再生可能な究極の資源としての木材のPRや流通を通じ社会に貢献していく所存でございます。
基本方針
木材の良さをもっと広めていきたい
木の事を熟知している、木材の真のプロ集団であることが(株)竹二木材のまず一番のこだわりです。
やはり木についての商品知識や木の生かし方を職人(プロ)として知っていて、お客様や家を建てる人などに伝えることが木材屋としての必要な事だとと考えます。そして、木材はこれからの地球環境・住宅環境についての鍵を握る素材だと考えています。
それは皆さんご存知のとおり、森林に生育している木は二酸化炭素を吸収して光合成を行い成長し、呼吸もしますが、光合成時には酸素を吐き出します。この行いが地球温暖化を防ぐひとつの鍵を握っている事は皆さんご承知だと思います。木は形を変えて木製品になっても炭素を体の中に閉じ込めて、焼却や腐るまで炭素を固定化して、私たちの為になっているのです。また、最近のシックハウス症候群の原因を持たない「人に優しい住宅材」としてムクの内装木材などが見直されています。それらの事からも、あらためて森林の持つ機能、木の性質・性能の良さ、素晴らしさがわかると思います。 弊社は企業としての合言葉に「環境にやさしい木の良さ伝えます。届けます。」を2003年より掲げました。木の良さを理解して頂く活動と理解した上で納得をして使用して頂くの二本柱で企業活動を行ってきました。2010年2月より「チャレンジ25キャンペーン」に参加をし、2014年からは「Fun to Share」キャンペーンに参加して低炭素社会実現へ向けて寄与したいと考えています。今後とも地球温暖化防止により一層企業・個人ぐるみで取り組む姿勢でございます。
会社概要
会社名 | 株式会社 竹二木材 |
---|---|
住所 | 〒440-0091 愛知県豊橋市下五井町沖田144 |
TEL / FAX |
0532-53-4888 / 0532-56-0751 |
営業時間 | 8:00~17:00 (19:00まで在社) |
定休日 | 日曜、祝日、第2、第4土曜日 (第1、第3、第5土曜日は午後から休み) |
代表者 | 大竹 孝昌 【代表ブログ】 |
創業 | 昭和42年(1967年) |
設立 | 昭和55年(1980年) |
資本金 | 1,450万円 |
事業内容 | 木材の製材/木製品の販売/原木の販売/プレナー加工/プレカット加工/新建材の販売 |
所属団体 |
「Fun to Share」 参加企業 |